さんま丁目クリエイティブ研究所

コピーライターのちゃーこです。コトバのクリエイティビティを一緒に研究しましょう。

愛のコピー

眞木準さんの「一語一絵」を読みました。

広告界の貴公子との名を持つ、眞木準さんの紡ぎだすコトバ達にうっとり。

コピーを書くときに
「愛」とか「人間」とかいうコトバは
気安く使うと失敗するコトバと言われているけれど、
貴公子はなんなく着こなしておられました。

眞木さんの作品に、
伊勢丹やバーバリーなどファッション系が多いのも納得です。
女心を見透かされているようです。

やっぱりコピーを書くには、人間のことが分からないといけないのだなぁ。

眞木さんのコピーにはダジャレが多いと言われるけれど、
これらは、「ダジャレ」の一言では片付きません。
眞木さんがおっしゃる通りでした。

「これは、ダジャレではない。オシャレ」なんですね!


以下、心に響いたコピーです。
青地は特に、お気に入りです。


恋を何年、休んでますか?(伊勢丹)


恋が着せ、愛が脱がせる。(伊勢丹)



黙ったまま話せる言葉。(伊勢丹)


着やすい。つまり脱がせやすい。(伊勢丹)


軽そうだ。正しく言うと抱けそうだ。(伊勢丹)


男の眼が、X線になりたがる。(伊勢丹)


原宿より新しいから、新宿なのだ。(伊勢丹)


英国の田園調布あたりの服。(伊勢丹)


男性が肩を抱く程度の暖かさ。(伊勢丹)


恐いもの着たさ。(伊勢丹)


愛は無断でやってくる。(伊勢丹)


幸服を売る。(伊勢丹)


フランス語で笑いましょう。(伊勢丹)


ブルジョアを着る。(伊勢丹)


口笛でタクシーをとめる服。(伊勢丹)


ハッピーエンド、始まる。(伊勢丹)


美人は損だ。(伊勢丹)


きょ年の服では、恋もできない。(三陽商会/ バーバリー・ブルーレーベル)


好き、という字は女の子。(三陽商会/ バーバリー・ブルーレーベル)


結婚は、21世紀でいいわ。(三陽商会/ バーバリー・ブルーレーベル)


踊れるバーバリー(三陽商会/ バーバリー・ブルーレーベル)



女ってこわれもの。フラジール。(三陽商会/フラジール)


女性のほうが、過去を忘れるのがうまい。(三陽商会)


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一番上の2つのような、有名なやつも好きだけれど、
個人的には、
「恐いもの着たさ。」
に共感。
あたらしい服にチャレンジする時ってこんな気分ですよね!

あと、
「フランス語で笑いましょう」がすごいと思いました。

ファッション系以外のコピーは、また紹介します。
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