世界観を描くコトバ
2007-07-09 Mon 14:13
新ドラマが始まりますね!

街には、「連ドラ」スタートの広告が溢れていますが、
なかでも面白かったものを紹介します。

日テレスタートの「ホタルノヒカリ」の広告です。

下の写真には写っていないのですが、
番組タイトルの上に、書いてあった、

「anego」「ハケンの品格」の日テレがお届けする
はたらく女子のリアル・ストーリー第3弾


というコピーも、
2つが高視聴率ドラマだっただけに
説得力があって良いと思いました。
ホームページにも載ってます。)

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「干物女のみなさま、・・・」
ってコピーをブリッジにするように書かれている細かいコピーが
ドラマの世界観をうまく伝えていて
面白かったので、パチパチ写真を撮ってみました。




「干物女」っていうコンセプトをそのまま説明せずに
細かいコピーで世界観を作りだしているのが上手だな、と思いました。

最近、
ブリッジのコピーの話をしつこいくらいにしてきたけど、
これも、
レイアウトの方法は違うけれど、
ブリッジの手法なのだな、と感じました。


写真クリックすると拡大されます。
見てみてください。

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他に、こんなのもありました。




休日はノーメイク、
ノーブラ、ちょんまげ


飲んだ日は、化粧おとさず
服も着替えず就寝


「めんどくさい」
「てきとーに」が口グセ


うっかり半年ほど
美容院に行ってない


ジャージ&Tシャツで
近所まで買い物に行ける


服を下着とまとめて一緒に脱ぐ




こんな風に
細かいところまで自由にコピーで表現できる広告は少なくて、
広告を作るときには、
そのほとんどが、もっと少ない言葉でズバッと言わなくてはいけない仕事なのだと思います。

けれど、
どんな広告を作るにせよ、
頭の中で細部まで世界観を想像してみることは
結果として強い一言を生み出すことにつながるのだろうな、

と感じました。


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