写真とコピー
2007-05-09 Wed 00:23
さいきん、
休日で天気のいいに日は、
「一眼レフカメラ」を持ち歩くようにしています。

カメラは全然詳しくなくて、
下手の横好きなんだけど、
それでも、ファインダーを覗く度に確かに感じることは、

それは、
「写真を撮ること」と「コピーを書くこと」って、すごく似た作業だな
ということ。


写真とコピーの共通点。

例えば、何を撮りたいか、何を書きたいか、を絞る作業。

ちょっと写真に詳しい友達に、
何を撮るかを明確にしてシャッターを押した方がいいよ、とアドバイスをもらったの。

同じ「空がキレイ」なのを撮るのでも、
「空の色がキレイ」なのを撮りたいのか、
「空の空間がキレイ」なのを撮りたいのか、

それによって全然違う写真になる、ということ。

もちろん、これはコピーでも同じで、
キーメッセージを定め、その的を目掛けた言葉選びが重要になる。


他の共通点は

写真も、コピーも、自分自身の経験や気づきからしか生まれない、ということ。

そして、
「発見」や「気づき」を上手に表すことができたコピーや写真は、見た人の「記憶」とも結びついて「共感」に繋がる、という所。

写真家の佐内正史さんは、
「例えば、外に出た瞬間"涼しいな"と感じる。
こういう小さなココロの気づきが実は"シャッターチャンス"なんだ」

と話していたそう。

シャッターチャンスはコピーにもある。

たとえば、
門田陽さんの日本郵政公社の年賀状を出そう、っていう広告のコピー。

■あの人の書く「ね」の字が好き。年賀状はお早めに。

■あの人に出したいために、クラス全員に出している。年賀状はお早めに。

■いちばん言いたいのは、追伸に書いたひとこと。年賀状はお早めに。

■肉筆のところだけ読んでいる気がします。年賀状はお早めに。

■「今年は会おうよ」ってたしか去年も書いたよな。年賀状はお早めに。

日常の中での小さなシャッターチャンスをコピーの中に刻んでいっているの。
こういうコピーが、共感を生んで、人の心を動かすんだもんね!


以前、コピーを書くときの視点の話で、「ヤマダ眼」を紹介したけれど、このヤマダ眼も
「日常のシャッターチャンスを言葉で書きとめたもの」、だなぁ。


本当に、
コピーと写真はよく似てる!


先日、「写真の学校」の体験に行ってきました。
いま通っているコピーの講座が秋に終わったら、
こんどは写真の学校に、行こうかな、と思ってます。

写真はずっと勉強してみたかったし、
写真を撮ることで、コピーの幅も広がったら、すごく面白いしね!
楽しみーーー☆


きょうは最後に、
最近カメラが気になるちゃーこが気になっているCMを紹介します。

今オンエア中のオリンパス「E-410」のやつ。


子どもモノで、
カローラフィルダーの平井堅のやつとかにちょっと似た雰囲気にも感じるけれど、私は好きな世界観のCMです。

子どものセリフと演技が好き。

あとは、ミスチルの選曲が良いですね!
選曲については、オリンパスのホームページに歌詞といっしょに紹介してあって
なかなかセンスを感じました。


ちなみにデジタル一眼といえば、
こっちのCMもお馴染みですね。
ニコン「D80」

カメラのメーカーには、そこまで詳しくないのですが、
CMを見る限りだと、
オリンパスの方がカメラ初心者をターゲットにしているのかな?

対するニコンのCMは、
製品の「音」にこだわっている点や、
「名機の資格」というコピーが
カメラ好きをターゲットにしていることを感じさせます。


あとニコンの方は「映画館でよく上映されている」様に感じるんだけど、これも「音」を大切にしているからかもしれませんね!



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