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薔薇と書けなくても、バラになれる
2007-05-06 Sun 00:05
tkashimaya2


tkashimaya


インターネットで
「薔薇と書けなくても」と検索すると、
かなりの件数、このキャッチコピーにヒットします。


それだけこの広告のインパクトは大きかった、という証明でしょうか?

中吊りや新聞一面広告で一際目立っていた、
「新宿高島屋リニューアルオープン」のこの広告について今日は考えてみたいと思います。

薔薇と書けなくても、バラになれる

高島屋のイメージには合っていると思う。
百貨店らしい広告。

上の写真には写っていないんだけれど、
「バラになれる」を受けて、
「4.19 GRAND BLOOM」
とリニューアルを表現しているのは、キレイだと思う。

ただ、私の個人的な見解としては、
「薔薇と書けなくても」という書き出しは、
少し唐突に感じられる。

「共感」はするんだけど、
「薔薇と書けなくても」と「高島屋」が遠い気がする。

じゃあ、「バラになれる」だけでいいのか、
と言うと、
「バラになれる」だけではインパクトがなくて、
「薔薇と書けなくても」があるからこのコピーが存在感を放っているんだけれど。
「薔薇と書けなくても」は、あくまでも「飾り」として割り切られていて、良し悪しは理屈で判断するものではないのかな?

インターネットの書き込みには、
「すごく上手いコピー」という声もあり、賛否両論でした。

良し悪しは個人の感じ方の問題として、
これだけ記憶に焼きつくというだけでも
いいコピーの条件は満たしているのか。


キャッチコピーはさておき、
私が今回、好きだったのは、
ボディコピーの方!


これはスゴイと思いました。
上の写真クリックしてアップにするとボディコピーが読めます。

何がスゴイかと言うと下の一文。

絵や本や音楽に、びびっとくる同じ感覚で、ビジュアルショックに出会うあなたの体内に、美しいアドレナリンが、かけめぐります。

「美しいアドレナリン」って、
すごい新しい表現じゃない??

百貨店の広告なのに、
「アドレナリン」
がコピーの中に出てくるなんて。


確かに、人がバラになる時には、体内で「アドレナリン」が分泌されるのかも。

「言葉の選び方には意外性があるけれど、リアリティを感じさせる表現」だから、妙な説得力があるんだろうな。

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