ちゃーこ眼
2007-04-07 Sat 02:23
コピー講座の仲間や先生に進められて一気に読んでしまった本がある。

「やまだ眼」

yamada


世の中の「誰もが思いながら、あえて言葉にしなかったり、みて見ぬフリをしてしまうような真実」を、ピシャリと言い突く語録集。

お笑いコンビ「いつもここから」の山田一成さんの言葉に、佐藤雅彦さんが解説を加える形で構成されています。

たとえば、こんな感じ。

yakiniku


あんまり載せるとネタバレになっちゃうので、この辺で。
興味のある方は、本屋さんで1分間立ち読みしてみてください。
十分、面白さが伝わってほしくなると思います。

さて、

この本に影響された、わたくしちゃーこは、
毎日、勝手にノートの片隅に「ちゃーこ眼」の執筆を進めております。

きょうは、ここ2日間くらいで見つけた、
「ちゃーこ眼」第一弾を紹介します。

■エビのシッポから身がスポッと抜けると、快感だ。

■真正面から人が歩いてきたので、避けようとしたら、
その人も同じ方向に避けようとして、お互いに通せんぼしてしまった。

■沈黙に気付かないフリをしていたのに、
相手が突飛な話題を持ち出して、
「やっぱり気まずい沈黙だったんだな」と認識させられることがある。

■満員電車で、目の前の席が空いたのになぜか座らない人がいる。
その人が「座る気がないこと」に周りが気づいた頃には、
その席には「座りにく~い雰囲気」が漂っている。

■外国人に英語で道を聞かれたので、
勇気を出して、英語で答えたら、
「アリガトウゴザイマス」と言われた。

■「歌、上手いね」と言おうとして「ウマ、ウタイネ」と言ってしまう。

■切符をなくしたときは、
「駅員さんへの申告の仕方」次第で、勘弁してもらえそうな気がしてしまう。
支払いを要求された時は、頭の中で今回の言い方の反省会を開く。

■歩いている時、足首をひねると咄嗟に平然を装ってしまう。

以上。
まだまだありそうな気がします。

以前、コピーライターの山本高史さんが、
「みんなが薄々感づいているけれど言葉にしていなかったこと」を先回りするのが、コピーライターだ
っておっしゃっていたけれど、

やまだ眼にはまさにその原点がある、

というか、

こういうことがコピーを書く視点に繋がる、ということを具体的に示してくれました。


また、やまだ眼を読んで、
何気なく感じてることってみんなも同じなんだな、ということがわかって、
世の中達に親近感が沸きました。






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